秋元康さんと勝間和代さんの対談を、ふと見たテレビでやっていました。
秋元康さん、正直いってあまり好きなタイプではないのだけれど、つい、見てしまいました。
ポンポンと交わされる会話が、おもしろい。
最近ではAKB48のプロデュースをして有名な秋元康さん。
いったい何者なのか、と調べてみると。
出てくる出てくる。
肩書きだけでも、放送作家、作詞家、音楽・テレビ・映画プロデューサー、脚本家、映画監督、漫画原作者、タレント。
おまけに京都造形芸術大学副学長兼芸術学部教授でもあるそうなんですねえ。
『セーラー服を脱がさないで』おニャン子クラブ、『バレンタイン・キッス』国生さゆり、『雨の西麻布』とんねるず、あたりはなるほどと思うけれど、
『なんてったってアイドル』小泉今日子、『1986年のマリリン』本田美奈子、あたりで、へえーっと思い、
『クリスマスキャロルの頃には』稲垣潤一、『川の流れのように』美空ひばり、で、びっくり。
そうだったんですか、知らなかった、とおそれいる感じです。
もちろんもっともっとたくさんの楽曲の作曲を手がけていらっしゃいますが、コミカルでなにこれ?なあまり有名でない曲から、心に沁みいる超有名曲まで、この幅の広さはなんでしょう。

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