2011.09.14

さんま、秋刀魚、三馬。

さんまの季節になりました。


冷凍ものがでまわっているとはいえ、やっぱり、さんまは、秋ですね?!

海辺の町に住んでいたり、魚にくわしいというわけでもない私たちにとって、季節感のある魚、旬を知っている魚といったら、さんましかありません。


今年は、東日本大震災というたいへんなことがありましたが、東北地方でも、徐々にさんまの水揚げが始まっているようで、そのことについては喜ばしい限りです。


さんまといえば、「目黒のさんま」なんていうのを思い出しますが、昔から食べられていたのかというと、そうでもないようです。



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タグ:秋  さんま

2010.09.16

台風とは。。

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台風とは、どんなことを言うのでしょう?

基本的なことですが、はっきり定義を知りません。
台風とはどのようなものか、ちょっと見なおしてみましょう。


熱帯や亜熱帯の海上で発生した低気圧(熱帯低気圧)のうち、中心付近の最大風速が17.2m/s以上になったものを台風と呼びます。

台風情報 - 日本気象協会 tenki.jp


この台風について、ラジオでおもしろいはなしをしていました。

台風が少ないから、今年のさんまの値段が高くなるというのです。

まるで、「風が吹けば桶屋が儲かる」のようではありませんか?


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2010.09.06

重陽の節句

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重陽の節句について、またまた『絶滅寸前季語辞典』から。

 

菊の着綿  きくのきせわた
  *重陽(九月九日)の行事の一つ。

 高きに登る  たかきにのぼる
  *「重陽」の行事の一つで、茱萸の実を入れた袋を持ち、高い所に登って菊酒を飲む。「登高」とも言う。




それにしても、季語っておもしろいものです。


日本の季節の伝統行事や風習、それも有名なものから地方色豊かなものまで、一般的なものからごく一部の人しか知らないであろう、今では知る人もいないかもしれないものまで、季語にはもりこまれているのです。  

つい、私も俳句でもつくってみようかなどというきに、なってしまいそうです。


まず、重陽の節句がなにか、どんなお祝いなのかと思いますよね。

 

一月一日、三月三日、五月五日、七月七日、これらソロ目の節句は、現代に脈々と受け継がれているが、如何せんこの九月九日はどうしたことだ。




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2009.09.16

月を見る

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のきれいな季節になりました。

みなさん、さいきんを見てますか?


もっと以前だったら、はあたりまえに見ているよと答えられたのかもしれませんが、さいきん、私もを見ていません。

 
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2008.10.17

コスモス、こすもす。秋桜。

季節青緑の彩り



秋桜の花、よーく見たこと、ありますか?


次男が、保育園の帰りに秋桜の花をとってきてくれました。
「はい!」とわたされた花の、うれしいこと。


ぱあっと開いて一点のかげりもなく、みごとにととのった花。
8弁のうす桃いろの花びらと、黄色の中心花が、正確な同心円をえがいています。


中心の黄色の小さな花も、よく見ると五角の星形をしています。
薄くてはねのような花びら、中心にちかい少しの部分だけが濃いピンク色です。

だれがそんなふうに、すみずみにまで気を使って美しくしあげたのでしょう。
自然の行うことは、本当に不思議。


  秋桜で彩るインテリア

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2008.10.07

秋の小川

自然若緑の彩り頁


いなかには、狭い道があります。

田んぼのあいだにある、昔から牛や馬が通ったかもしれない、田植えの苗や収穫した稲を運んだであろう、道です。


里山物語

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2008.09.20

花火

季節の風物青藍の彩り


花火があがっています。

ここいらへんは、花火が多いんですよ。
神社のお祭りが地区ごとにあったりして、そのたびに花火があがるんです。

妹の旦那は、他県から婿さんに来たので、初めはびっくりだったようです。


自分の地区の神社の花火はもうとっくにおわってますが、今夜は別の神社のが近くに見えます。

しかも、ここはちょっと窪地になった場所なので、花火の音が谷を行ったり来たりして、響くなあ。



花火

好きですよ。

このごろでは、かなり工夫を凝らしたものが多くて、テレビ放映されるような大きな花火大会ではなくても、けっこう楽しめます。

なにより、近いと、迫力が違います。

近所の神社のは、真上とは言いませんが、斜め140度くらいの角度で自宅から見られます。90度を真横と考えると、ということですが。

とてもきれいで停めておきたいと思っても、いっしゅんで消えてしまうんですよね。そう思うと、いっしょうけんめい見入ってしまいます。


花火が好きなのは、日本人が世界で一番ということらしいですが、そのなかでも、この地域は花火好きなのでしょうか。


そういえば、小学校の運動会があって、運動会の朝6時、開始時刻(校長の開始宣言の直後)、昼前終了時、全体終了時、と、煙火があがるのですが、どこの地区でもそうなんでしょうか?


山下清『長岡の花火』リトグラフ


このブログは、『風花心伝』を参考に構成されています。
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