2010.10.07

沖の島、神の島

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沖の島のことを、以前にブログで取りあげたことがあります。


古代の人々が、わざわざ、海の危険もかえりみずに人の住まない孤島にまで行って、なぜ神をまつらなければならなかったのでしょう。

神のものがたり

と書きました。


沖の島は絶海の孤島であり、人の住まない森におおわれた島であること。
その島に、タキリビメノミコト(多紀理毘売命)が祀られる宗像大社の奥津宮だけがあること。
いまでも、宮司さんがひとりだけ、沖の島にいらっしゃること。

など、不思議な物語のように思えたのです。


けれども、沖の島の物語にも、どうやら現実的な側面があるようです。
といっても、これも4世紀のころまでにも遡るはなしではあるのですが。


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2010.07.09

日本を上に見てみたら

逆さ地図というものがあります。
正式には、環日本海諸国図。


学生のころに読んだ本に、世界地図を逆さまに見てみよう、そんなことをやってみると、今までと違うものの見方ができるというような文があり、部屋の壁に、世界地図を逆さまにしてはってみていたことがありました。

はじめはへえっと思ったものの、どうも、逆さまにした世界地図として見えてしまいました。


ところがこの逆さ地図をみたときは、目をみはる思いがしました。


私はこれを、日本の歴史00『「日本」とは何か』で見たのですが、日本が、まるで日本に見えませんでした。


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2010.03.18

日本の成り立ち

あなたは、日本という国の名前について、いつ成立したのが、ご存じでしたか?


私は、中学、高校と歴史を学習しましたが、いつですか?と問われると、はっきりわかりませんでした。


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2010.02.12

江戸の旅


「日本で、もっとも往来のはげしい街道は、東海道であるが、日毎に信ぜられぬほどの多数の人々で埋められ、ある季節には、ヨーロッパの大都会よりも賑わっている。その理由は自ら好んですると必要に迫られてするとを問わず、他の国民と異なり、日本人は数多く旅を試みるからである」
『浮世絵に見る江戸の旅』


これは、いつの時代の日本のことだと思いますか?


ちょっとびっくりすることに、ドイツ人の医師、ケンペルが元禄時代、江戸への旅をした時に書いたものです。

 

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2009.10.22

八百万の神の国

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JAFの冊子ジャフメイトをぱらぱらとみていたら、島根県の特集で出雲が紹介されていました。

『古事記』などからの影響で日本のさまに興味があるところなので、ちょっとじっくり読んでみました。

 10月は神無月。各地でさまがいなくなる月だが、出雲では神在月になる。八百万の様がこの地に集まるのである。


そんなはなしを聞いたことがありますね。
出雲大社には、さまたちの宿泊施設になる社があるそうですよ。
神無月いがいのときは、空の社ということになりますね。

稲佐の浜で八百万のさまをむかえる神迎えの神事を行い、町中を練り歩いてから出雲大社に入っていただきます。

人間も、この時期には、お正月よりおおぜいの方が参拝されるようです。

 加藤智見の本

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2009.10.02

八の意味するもの



小田静夫さん『日本人の源流』より

 世界各地に伝わる神話には、このように特定の数字が好んで使用されることが多い。この数字は聖数と呼ばれ、民族によって異なる。たとえばインド・ヨーロッパでは3または9、アメリカインディアンでは4、ツングース語族では5、アイヌでは6、ヘブライ語族では7、そして日本では8だ。



なるほど。

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2009.09.17

神話と伝説、神社の不思議



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田口ランディさんの『旅人の心得』という本に、沖縄県にあるという天の岩戸があるというはなしがあります。


天照大神がおかくれになって神様たちがおおさわぎになったという、あの、天の岩戸です。

なぜ沖縄に、天の岩戸があるのでしょうね。


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2009.06.30

神のものがたり

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仏教、それよろしい。キリスト教、それもよろしい。何でもよろしいんですね。そして自分のなかで扞格を生じない。生まれたときは神社に参って、七五三のお参りもする、結婚式は教会で、亡くなったならばお寺さんのお世話にもなる。軍隊で不幸な死を遂げれば、神社で祀られる。それで一向、違和感がないんですね。

そして「日本人は宗教を卒業しておる」と思うと、白川静さんは『桂東雑記』のなかで書いていらっしゃいます。


そうなのでしょうか。

 
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2009.06.04

日本人の謎

図書館で、なんだかとてもおもしろい本をみつけました。

ひらがな日本美術史』。

著者は、『桃尻娘』シリーズや『桃尻語訳 枕草子』の橋本治さん。

どうして美術史に、橋本治さん?と思いつつ、とにかく手にとってみました。


読んでみると、目からうろこがぽろぽろ。
おもしろいのです。

  ひらがな日本美術史
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2017.10.21

神のものがたり

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仏教、それよろしい。キリスト教、それもよろしい。何でもよろしいんですね。そして自分のなかで扞格を生じない。生まれたときは神社に参って、七五三のお参りもする、結婚式は教会で、亡くなったならばお寺さんのお世話にもなる。軍隊で不幸な死を遂げれば、神社で祀られる。それで一向、違和感がないんですね。

そして「日本人は宗教を卒業しておる」と思うと、白川静さんは『桂東雑記』のなかで書いていらっしゃいます。


そうなのでしょうか。

 
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