2010.08.26

かき氷は、シロップ、練乳、抹茶小豆

 [かき氷] ブログ村キーワード


かき氷シロップ、なにがお好みですか?


昔から変わらずの、イチゴ、メロン、レモンのイメージしかなかったんですが、今、いろいろあるんですねえ。

小さかったころのイメージでは、メロンがいいなと思っていたのになぜか家にいつもあるのはイチゴでした。

それでもかき氷を作れるのが嬉しくて、よくごりごりやってましたね。


大人になると、自分ではやっぱり作らない。
でも、子どもがかき氷つくりたくて、今年はいよいよかき氷機がおめみえしました。
電動でガガガガガっと、早いですけどね。


いま食べたいのは、おいしい宇治金時でしょうか。

器はガラスがよいですね。


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『枕草子』に『あてなるもの』として「削り氷にあまづら入れて 新しき金まりに入れたる。」とあります。

あまづら、甘葛と呼ばれた植物がほんとうは何であるのかは、はっきりしないようです。

ツタの蔓を切った切口から樹液を採り、それを煮つめるという方法だったようですね。


江戸時代なんかにかき氷があったら、とても人気だったのでしょうけれど、杉浦日向子さんの本などを読んでもかき氷のことは書いてありません。

なにしろ夏に氷を手に入れるのがたいへん。

氷室というのを聞いたことがある方も多いでしょうが、冬に自然にできた氷を、地面に掘った穴などに貯蔵しておくのです。
ですから、夏になっても涼しい地方にしか、存在しないわけです。

加賀藩では、御雪献上といって、旧暦6月1日に、氷室に蓄えておいた氷を、将軍様に献上するならわしがあったそうです。
金沢より江戸まで約500km、普通なら10日前後はかかるところを5日間で運んだといいます。
人足を交代しながら昼夜を徹して運んだ氷は、どのくらいのこっていたのでしょうね。


それでも、江戸の街の中に氷、または氷で冷やした水などを売るということはあったようで、まったく庶民の口に入らなかったわけでもないようです。


明治2年(1869)になって横浜で、町田房蔵という人が氷水店を開いて、「あいすくりん(アイスクリーム)」を売り出しました。
このころの氷は、船でボストンから運んだということですから、これも大変なことです。

つづいて中川嘉兵衛という人が、函館から氷をもきて売り出したそうです。

また、明治中期には機械による製氷もはじめられ、昭和初期には氷削機が登場、ようやくかき氷への道のりも到着点がみえてくるわけですね。


シロップとしては、明治屋が製造を始めたのが、大正13年頃から。
昭和4年、明治屋印のシロップとしてフルーツシロップ、コーヒーシロップを発売しはじめたのだそうです。

昭和40年代に、冷蔵庫の普及とともにひろがった『マイシロップ』。
これなんですよね。
いちじは、どこの家に行ってもあったような気さえします。

真っ赤で、真っ緑で、着色料で色付けされていたのでしょう。
味も、イチゴとメロンとどれほど違ったものか。
でもとにかく、嬉しかったんですねえ。


今は、植物由来の色素を使っているそうで、昔のようなきつい色ではないようです。


その他にも、みぞれや宇治、ブルーもあり、果汁を使ったシロップもあり、ラズベリー、カシス、ピーチ、ココナッツ、ヘーゼルナッツ、チョコレートと各種そろったちょっと高級シロップもあり。


この夏まだまだ、かき氷をためしてみる機会は、ありそうですね。


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参考HP『フルーツかき氷の絶賛レシピ - ALL About』

参考HP『究極の宇治金時 |cuocaクオカ』

参考HP『 跡見群芳譜(樹木譜 ツタ)』

参考HP『横浜の水はじめて物語』

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