2010.03.10

発電床が新しいエネルギーになる?



観客席の振動を電気エネルギーに変換する発電システムが、サッカーJ1のヴィッセル神戸、ホームズスタジアムに設置されたというニュースを、ラジオで聞きました。
サッカーの応援でポーターに思いきりジャンプしてもらった振動が、電気になるというものす。


人の力で何かしらのエネルギーが発生するということがはっきりと目に見えて、なんだかおもしろいですね。


渋谷にも、人が踏むと発電するというパネルが設置されたということがニュースになったことがありますね。


[発電] ブログ村キーワード 


東京、渋谷駅のハチ公前広場に4枚の発電床パネルが設置されたことがありました。
その上を人が踏んで歩くだけで発電ができるというものです。
あわせて1平方メートルのパネルの上を2度人が通ると、平均で0.5ワット発電することができるそうです。


JR東日本東京駅八重洲北口にも、改札口に発電床パネルが設置されたことがあるそうですね。
こちらは、1人通過で100ワット電球を0・01秒点灯させる程度の発電ができるそうです。
2006年、2008年に実験的におこなわれ、発電効率や耐久性についての結果がよければ、実用化もありえそうとのことでした。その後は、どうなっているのでしょうか。


サッカースタジアムでは、40センチ四方のパネルを12枚設置。京都サンガとの開幕戦では、試合終了までに8400ワット秒、神戸が勝利したので試合後の“歓喜のジャンプ”でさらに、2320ワット秒が発電されたそうです。
普通に通るよりも、ジャンプした方が発電できるのでしょうか。


さて、効率で考えると、どうもそれほどの発電量とは思われないのですが、たくさん設置したら、どうなのでしょうね。
踏めば良いことを考えると、いろいろな場所に設置できそうですね。


そういえば、ラジオの同じ番組で、サッカーボールで発電するという話題をとりあげていたこともありました。
こちらは、ハーバード大学の在校生と卒業生のグループが開発したもの。
灯油ランプを明かりとして使っているアフリカの子どもたちに使ってもらったらという発想からうまれました。
灯油ランプは、高価なうえに、発生する煙が呼吸器に与える影響が大きく、子どもたちの死亡原因にもなっているそうなのです。


このサッカーボール型発電機「sOccket」で15分間遊ぶと、小さなLEDライトを3時間灯すだけの電力を生み出すことができるという実験結果だったそうです。
昼間おもいきりボールを蹴ってあそんだエネルギーで、夜の電灯をともすことができたら、なんだかすてきですね。


ボール型のものならば、ほかのものでも利用できるようなので、応用できそうな気がします。


風力太陽光発電のほかにも、地熱や人の話し声や騒音等の音のエネルギーを利用して発電するという音力発電もあることを知りました。
いままで利用することのできるエネルギーとは考えられなかった思いがけないものが、電力として利用できるようになっているのですね。
太陽光発電は少しずつ一般家庭にも普及していますが、小さな発電機のようなものが各種施設や家庭でも使われるようになるのかもしれません。
これからさきどうなっていくかが、ちょっと楽しみです。





この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
出会い系サービス
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。