2009.11.02

蓮、蓮華、蜂巣の花、池見草

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「開いた、開いた。
 何の花が開いた。レンゲの花が開いた。
 開いたと思ったら、いつの間にかつぼんだ」

この、レンゲの花は、よく田んぼにいちめん咲いていた、あのレンゲだとおもっていました。

ところが、華、の花のことなんですね。

     
レンゲは、豆科ゲンゲ属のゲンゲ(紫雲英、学名 Astragalus sinicus)のことで、レンゲソウ(華草)とも呼ばれます。

花がまるくかたまってついているようすが、仏像の華台のようだからということですよ。


いっぽう、睡蓮という花もあり、私は同じもののような気がしていましたが、どうやら違う植物のようです。

睡蓮は、スイレン目、スイレン科、スイレン属。
モネの睡蓮は、この花ですね。

は、スイレン目、科、属。
古来は、花のつく枝の先端がふくらんで実のようになっている部分が、蜂の巣のようにみえることから、ハチスとよばれていたという説があります。
ハチスがハス、になったということですね。

水芙蓉(すいふよう)、芙蓉、不語仙(ふごせん)、池見草、水の花というような、名前ももっています。


そのの花を、華というのだそうです。

仏像の台座のひとつに、華の花をかたどったものがあります。
おもに如来や菩薩の台座としてもちいられることが多いようです。

汚い泥に染まらず清らかで美しい花というイメージは、台座にぴったりだったのでしょう。
いまでも、仏像の台座としてよく見かけますね。

レンゲと、華台と華、ややこしいですねえ。


さて、この華を咲かせるの地下茎がレンコン、蓮根ですね。

茎にも、通気のための穴があいているんだそうですが、なんだか不思議な植物です。

私には、この蓮根のできている様子というのが、どうも想像できません。
蓮の根っこから花までの全体像が、どうも思い浮かべられないですね。

そんな泥に埋まった部分を掘り出して、誰が食べようと思ったのか、それも不思議です。


それでもとにかく、蓮根はおいしく、いがいといろいろな調理法を楽しむことができます。

つごう良く、穴なんかも空いているので、なにかしら具をつめることができます。

穴があいているので見通しがよいことから、縁起がよいことに通じ、おせち料理などにも欠かせませんね。


もうずうっと以前に、なにで読んだのか、林芙美子さんの小説にからし蓮根がでてきたことを思いだします。

しらべてみると、『風琴と魚の町』でした。
からし蓮根という名ではなく、からしをつめた「蓮根の天麩羅」としてでてきます。

なんだか印象深くて、ほかの部分はあまり覚えていないのに、「蓮根の天麩羅」のことは覚えていました。

蓮根、たしかに天麩羅にしても、美味しいですね。


これからの季節、蓮根だけを揚げたり煮たり、他の材料といっしょに煮たり、詰めたりはさんだり、と、食卓に蓮根を登場させるのが楽しみになってきました。

    


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関連HP『蓮 (はす)』

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