2009.07.24

京のみやこへ

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京都、みなさん行ったことがおありですか?


京都というのは、なぜか、日本人の多くが行ったことのある街のような気がします。

東京は首都としての機能がありますから、何度も訪れる機会もあるでしょうが、それ以外の都市で、日本人の多くが、しかもなんども訪れるような街はあまりないのではと思います。

 
2008年度の京都の観光客数は、初めて5000万人を突破、前年に比べて1.5%の増加だそうです。

そういえば、本屋さんの旅行関係のコーナーなどでも、かならず京都のガイドブックはめにつくとこに並べられていますね。

「秋の京都」「雪の京都」「早春の京都」「夏、京都」ということばだけで、なんとなく良いイメージがわきます。


『都と京』(酒井順子)という本に、東京というのは、お金さえあれば何でもできる、ある意味平等な表裏のない街であるけれど、
対して、京都には、裏が裏として存在しています。裏という言い方に語弊があるとしたら(中略)、「奥」と言ってもいいのかもいsれない。通りに面した入り口から入ると奥へ奥へと細長く続く町家の造りのように、歴史も人も味も芸も、外から一見しただけではうかがい知ることができぬ、重層的な奥深さがあるように見える。東京人の私としては、見慣れぬ「奥」のほの暗さが珍しくって、ついそちらの方に行きたくてたまらなくなるのです。


そしてそれは、やはり京都が、長いあいだ京であり都であったからであろうとも、言っています。


あまり意識していないのですが、「京」も、「皇居のある土地。みやこ。」(Yahoo!辞書)なのですね。

ついでに「みやこ」を調べると、「宮(みや)処(こ)」の意で、皇居のある土地という、わかりやすい意味がありました。

京都は、みやこである、ということを強調した都市の名前なんですね。
名前からして、京都らしいといえば京都らしいような。

もともと京都ということばは、平城京や、そのほか都がおかれた地のことをさして使われていたようです。

現在の京都、そのころの山背国葛野・愛宕にかけて平安京がつくられて以降、はじめて京都京都になったわけですね。

鎌倉時代になって、政治権力の場所が都とはべつになり、京都所司代というようなものもできて、京都京都という固有名詞に定着した、ということのようです。


私は、修学旅行で2回、それ以降に4回ほど京都へ行っていますが、自分は京都が好きなのだと思っていました。

気がつけば、私だけでなく、日本人の多くの人が、京都が好きなんですね。

おばんざい」「和菓子」「古寺」と、イメージのうえでも京都は特別な感じなのですが、じっさいに行ってみても、京都はうらぎらないのでしょう。

現代的になってしまってイメージと違うということがあっても、ほかに、それをおぎなってあまりあるものがあるのだと思います。


なかなか行けない京都ですが、私は、『福家堂本舗』で、京都をたのしみました。




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関連HPそうだ 京都、行こう。 

動画■世界遺産 京都(1)

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この記事へのコメント
古い記事のコメントで、申し訳ありません。

>もともと京都ということばは、平城京や、そのほか都がおかれた地のことをさして使われていたようです。

へぇ、そうだったんですか!
これは知りませんでした。
じゃぁ、京都が京都になかった時、京都はなんて呼ばれていたんだろう(ややこしい)?
そういえば、現在の首都である「東京」という名前は、「東の京都」という意味で名付けられたんでしたよね?
だから、東京のことを「東京都」っていうのではかな?
勉強になったお礼にポチっとしておきます。
Posted by たかと at 2009.08.28 19:43
たかとさん、いらっしゃいませ。

>古い記事のコメントで、申し訳ありません。

いいえいいえ、古い記事まで読んでもらえたら、幸せです。

そうです。
私も、京都が京都でなかったときは?と思ったんですね。
ただ、そのころにも京都以前に街らしいものがあったのかはわからなくて。
山背国とか、愛宕という地名はあったようなんですが。

あー、東京・都ですね。
なるほど、そうは思いませんでした。でも、そうなのかな。

ポチもありがとうございました。

Posted by at 2009.09.01 09:11
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