2009.07.15

松浦弥太郎さん、こだわりの生き方

またまた興味深い方をみつけてしまいました。

文筆家、書店店主、そして『暮しの手帖』編集長の、松浦弥太郎さんです。

   

 
残念ながら、いままでお名前にめをとめたことがなかったのですが、FELISSIMO Bookportのインタビュー記事に紹介されていて、はじめて知りました。


高校を中退、バイトでためたお金をもって渡米。
27歳で古書店エムアンドカンパニーブックセラーズm&co. booksellersを、開業。
37歳で中目黒にカウブックスCOW BOOKSをオープン。

そして、41歳、2006年から、『暮しの手帖』の編集長に就任しています。


高校生活に価値をみいだせずにひとりアメリカにわたったり、古書店も既存のものではなく、予約制のセレクトショップだったり、人とはちがう生き方をパワフルにやってのける方かというと、どうも印象がちがうようです。

「本当のことを知りたいからなんですね。もともと人に依存しない性分なので、聞いても真剣に答えてもらえないなら自分で知らなければと思った」
「当時僕は生きていくことに精いっぱい」


と、若いころの経験をかたる松浦弥太郎さんは、生きることにこれ以上ないほど、まっすぐにとりくんでいたのでしょう。

そんなアメリカでの経験を綴ったのが、『場所はいつも旅先だった 』。
出会った人々に多くを教えられ、影響をうけたそうです。


「素直でいなさい」「生活がきちんとしていなければ、何をやってもうまくいくはずがない」と言われたことを、ずっと守ってきたという松浦弥太郎さん。

今もていねいに、シンプルに、規則ただしい生活をおくっている松浦弥太郎さんの、愛用の品々について書いた『くちぶえカタログ』や『日々の100 』も、読んでみたい本ですね。


女性が、「心地よいリズム」とか「自分の身の丈に合ったちょうどよさ」ということを口にしたり著したりということは多いのだけれども、男性が積極的にこういうことを口にされているのは、あまりなかった気がします。

なんだかとても、新鮮です。


「余分なものは持たず、あたりまえのことを大切に、自分をさらけ出して生きる。だけどやりたい仕事で人に喜ばれたり、気持ちよく生きるための工夫は欠かさない。」と紹介されている『軽くなる生き方』。

こんな生き方をしたいと思う、けれどもなかなかできない、いまの私へのメッセージのようなこの本は、手にしないわけにはいきません。



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関連HP COW BOOKS

関連HP 場所はいつも旅先だった 〜オンライン書店ビーケーワン

関連HP 軽くなる生き方 〜オンライン書店ビーケーワン

ブログ♪6月の本棚ーその29:今日もていねいに。(松浦弥太郎) 『寺田真理子の緑の犬』

ブログ♪

この記事へのコメント
メッセージありがとうございました。
松浦弥太郎さん、素敵ですよね。
すごくきびしく生きていらっしゃる方でもあり、
そんな部分を自分にも取り入れたいと憧れます。

清川妙先生のご本もたくさん読まれているんですね。
今日ちょうど先生の講座を受講してきました。
ご著書そのものの、とってもチャーミングで
素晴らしい感性の方ですよ^^
Posted by 真理子 at 2009.07.15 15:46
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