2009.03.19

子育てパパは、かっこいい

母親と足並みをそろえて子育てに参加できる父親は、まだ少ないのかなあ(⇒代理によるミュンヒハウゼン症候群とは。)と思っていましたが、もっと先をいくお父さんがいました。

安藤哲也さん。

NPO法人ファザーリング・ジャパンの代表です。

  パパ力、はじめよう!

安藤哲也さん、父親としてすごいのは、パパ’s絵本プロジェクトのメンバーだったり、子育てセミナーの講演をしたりということだけでなく、じっさいに子どもの学校のPTAの会長を務めたり、生活のなかで子育てをきちんと行っているということです。

安藤哲也さんご自身のブログのなかで「わが家のワークライフバランス」として書いていらっしゃるようにに、仕事は家の近くでできるようにし、母親と同じくらいの比率で子育てに取り組んでいらっしゃるのです。

ワークライフバランスや少子化の問題は、社会問題ではなく「自分問題」なんだよね。だから、子どもが産まれて子育てにコミットしたいのなら、住む場所や働き方を含め、お父さんは自分の中のOS(基本ソフト)を一度入れ替える必要があるね。
「キッズタントーレ」ブログ『パパ'Sインタビュー第1回<安藤  哲也さん>』



これは、なかなか、本当に難しいと思います。

安藤哲也さんは、仕事が忙しいからということを言い訳にするのは、やはり言い訳にすぎないというようにおっしゃっていますが、世間にもその言い訳がすんなり通ってしまうんですよね。

まだまだ、男は仕事、という考えが、世間にも、父親たちのなかにも、母親のなかにもあると思います。

それを、180度かえるということは、まわりからの圧力を覚悟し、本人にもそういう意識がよほどないとできません。

いかに子育てに参加するかを考えて、仕事とのバランスをかんがえる、仕事のやり方をかえるなんていうことは、普通の父親は、やりません。


けれども、母親は、子どもが生まれたすぐ、というより、生まれるとわかった瞬間から、仕事はどうしようという問題をかかえるわけです。

最悪の場合は、子育てのために仕事を辞めなければならない、なぜなら、子どものめんどうをみる人が他にいないから。

母親は、白か黒か、子育てか仕事か、どちらをとるのか迫られるときがあるわけです。

なかなか、自分が仕事をするから父親に子育てを任せるということも、言いがたいですよね。


そんななか、「会社や社会が変わるのを待つのではなく、闘って自分がパイオニアになればいい」とおっしゃる安藤哲也さんは、母親がこうあってほしいと思うようなかっこいい父親、そのもの、です。


まだ今の日本ではうまく父親の機能を発揮できない方も、それをしかたがないと諦める母親もおおいと思いますが、安藤哲也さんのように考えてもいいんだと、少しでも考えていただけるといいなと思います。

 彩 コラム


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この記事へのコメント
いつも、こっそり、拝見させていただいております(笑)

子供がお腹に宿った時から、仕事のことはとても悩みました。
うちの主人は、世間の人に比べたら、かなり育児に協力的な方ですが、
やっぱり何かあると私の仕事を犠牲にしなくちゃいけないことの方が多いです。

会社にも迷惑をかけてること、多いと思います。

育児は素晴らしい仕事かもしれませんが、自分のキャリアも捨てたくないし。
それはパパも同じ気持ちなんでしょうけれどね(笑)
Posted by ときどきぷろぐらま。 at 2009.06.22 13:01
どうも、コメント遅くて、ごめんなさい。

いつもありがとうございます。

我が家も、主人はかなり、子育てに参加していると思います。
(もっとも、最近はそういうおうち、多いですね。行事は夫婦そろって、とか。)

でも、だからこそ、ちょっとでも手伝って、なんていう以上に、思ってしまうのかも、とも思います。

うーん、即戦力になってくれるのももちろん、ありがたいのですけれど、けっきょく、どうして私が、ありがたがらないといけないの?っていうことな気がします。

時間がなくても、子どものことに気を配る、いつも注目する、とか、自分から話題にするとか。
そういうのって、男性は苦手なんでしたっけ。
Posted by at 2009.07.07 13:31
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