2009.03.12

人類の生きているかぎり

先日話題にした、若田宇宙飛行士の搭乗予定(⇒地球は何色?)のスペースシャトルは、打ち上げ延期になってしまったんですね。

外部燃料タンクのガスパイプの一部に、ガス漏れが起きたためとのこと。

これによって、スペースシャトルの打ち上げは、15日に延期になったそうです。


こんかいは、事前にみつかったとはいうものの、危険な状況にあったわけで、大なり小なり、事故につながった可能性もあるわけですね。

こうしたスペースシャトルでの事故がおこった場合、飛び散った部品はどうなるのでしょう?

  スペースシャトルの落日
スペースデブリ宇宙のゴミのことを、そう呼ぶのだそうです。

私たちがちょっと考える以上に、スペースデブリは多く、衝突などによる事故をふせぐための対策がこうじられているほどなのです。


スペースデブリには、大きなものでは人工衛星があげられます。

人工衛星も、不要になったり故障等で使えなくなったものなど、そのまま飛んでいるのですね。
これも思ったより数が多く、三千をこえているということ。

最終的には、エネルギーを失って大気圏突入で燃えつきるわけですが、それまでは、宇宙空間に漂っているわけですね。

その他にも、ロケット打ち上げにともなうロケットの破片なども多く、宇宙飛行士が工具や手袋を落とせば、それもごみになるというわけです。

スペースデブリが、国際宇宙ステーション (ISS) などの軌道のちかくにあれば、衝突の可能性もあり、じっさい微細なスペースデブリとの衝突はかなり起っています。

宇宙に漂っているとはいえ、ふわふわ浮いているわけではなく、じっさいには地球を巡る軌道上を地表では考えられないような速度で移動しているわけですから、小さなものでも、衝突による大きな事故の可能性があります。


それを防ぐために、スペースガードとよばれる、スペースデブリを監視する活動も行われているようです。
スペースデブリとして登録された数だけでも約9,000個、小さなものはいくつあるかもわからないスペースデブリは、これからの宇宙開発のポイントでもあるようですね。


人類が、宇宙までもを、ゴミだらけにしていると考えると、なんとも悲しいきもちになりますが、せめて、身の回りのものをゴミにしない、ゴミを増やさない、私にできることを、考えたいと思います。

 彩 コラム


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アメリカとロシアの人工衛星衝突

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