2009.02.27

宇宙飛行士は夢じゃない

宇宙飛行士候補として、油井亀美也さんと、大西卓哉さんが決定したというニュースが、大きく報道されていますね。

なかでも、選抜時に最高齢で、三児のパパでもある油井亀美也さん、『中年の星』ではないけど、中年の方々の夢を預かり、子供に夢を与えられるような仕事をしたい」とのコメントで、なにかあたたかな夢や希望をもらったような気がしました。

出身は、長野県川上村。星空の美しいところです。「将来は天文学者か宇宙飛行士になりたい」と思っていたというのも、ごく自然なことだったのでしょう。 (読売ONLINE参考)

ところで、どうしたら宇宙飛行士になれるのか、ちょっと興味がありませんか?

  女房が宇宙を飛んだ
お二人のいままでのお仕事は、自衛隊パイロットと全日本副操縦士というもので、たしかに飛行機の操縦はおてのものでしょうが、それだけで宇宙飛行士になることができるのでしょうか。

実は、おふたりは、まだまだこれから先、長い訓練期間をえたのちに、ようやく宇宙飛行士として活躍できるようになるのですね。


今回の宇宙飛行士候補決定は、JAXA(宇宙航空研究開発機構 Japan Aerospace Exploration Agency)という機関で行いました。

これから、NASA(米航空宇宙局)での候補者訓練コース参加に2年間参加し、問題がなければJAXAの宇宙飛行士として認定されます。

こうしてJAXA宇宙飛行士になっている方が、現在8人、いらっしゃいます。

さらに、つぎの2年間のあいだに、ISS(国際宇宙ステーション)に関する訓練、宇宙空間での作業訓練などを行って、ISSに搭乗する資格が得られるというわけですね。

さらにその後、実践的な訓練をえた後に、ISSにはじめて搭乗することができるのです。

こうして宇宙へ行った方が、毛利衛さんをはじめ、6人の日本の宇宙飛行士の方々です。

若田光一さんが、この3月からのISSの活動に参加予定だそうです。


宇宙飛行士候補としては、科学分野の専門的な研究をしているとか、工学系の専門知識があるということは必要なようです。
エンジニアリングかサイエンスの専門分野に従事し、なおかつ応用が利くということが求められるようです。

ただ、宇宙飛行士候補としての資格は、特別に必要ではないようですね。

いままだ、進路未決定な若者たちには、将来の夢として、宇宙飛行士をあげることができるわけです。実現可能な夢として。


ISS国際宇宙ステーションは、多くの国が集まって、協力して、進めている事業です。

ISS国際宇宙ステーションのなかには、国境はありません。

これは、素晴らしいことですね。


宇宙ステーションは、まだ未完成です。

構成パーツを40数回に分けて打ち上げ、宇宙空間の中で組み立てつつあるのだそうです。


宇宙飛行士候補者のお二人も、ぜひがんばって、訓練を終え、宇宙飛行士として宇宙へ飛び立ってほしいものです。






JAXA宇宙航空研究開発機構
 小中学生向けのページもあったり、施設見学、イベントなどの紹介もあり、子どもたちの夢の第一歩になるかもしれません。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
出会い系サービス
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。