2009.02.17

東海道を旅してみたら

東海道中膝栗毛』といえば有名で、ヤジさん、キタさんの名前は聞いたことがあると思います。

十返舎一九の作で、江戸時代の戯作として有名なこの作品も、じっさいに読んだという方は、あまりいらっしゃらないかもしれませんね。


  東海道中膝栗毛
図書館で借りた『東海道中膝栗毛』は、テンポよく、おもしろく、お話としても、江戸時代を知るということでも、楽しめています。


子どもが静岡のてんかん・神経医療センターへ通っていたかんけいで、東海道を何度も車で行き来しましたが、あるとき思い立って、旧の東海道を探しながら、ゆっくり通ってみたことがあります。

静岡から浜松方面へ。

藤枝、島田から大井川をわたり、

小夜の中山を越え、

掛川、袋井へ出たあたりで、現1号線にもどったと思います。

これは、おもしろかったですよ。

現1号線とかさなっているところもあり、少し外れていかにも旧道ぞいというところもありですが、ほぼ車で行くことができます。

人が歩くだけの道とおもうと、道幅は狭いように感じられるかもしれませんが、江戸時代の道でも、大海道とされたものは、6間(約10.8m)あったそうです。

東海道も大海道ですが、江戸を出てしばらく行くと、さすがに3間(約5.4m)程度になって、2間(約3.6m)ほどのところもあったようです。

東海道は、街道筋らしい古い家並みが残っていたり、松並木がいかにもという雰囲気を出していたりします。

また、街道名物の安倍川餅やとろろ汁を味わうこともできます。


蓮台に打ち乗り見れば、大井川の水さかまき、目もくらむばかり、今やいのちおも捨てなんとおもふほどの恐ろしさ、たとゆるにものなく、まことや東海第一の大河、水勢はやく石流れて、わたるになやむ難所ながら、ほどなくうち越して蓮台をおりたち嬉しさいはんかたなし


東海道中膝栗毛』を読みすすめつつ、ゆっくりと旅をしてみたら、ヤジさん、キタさんのように、おもしろおかしな旅をあじわえるかもしれませんね。

この記事へのコメント
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Posted by 旅行好きのためのブログ at 2009.02.21 07:53
いらっしゃいませ、そして、ありがとうございます。

素敵と言っていただいたら、とても嬉しいです。

旅行は、子どももいるためになかなか気楽には出かけられませんが、それでも、ちょっとしたところへでも、楽しみを見つけて出かけるつもりです。
Posted by 彩  at 2009.02.23 12:57
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