2009.02.09

女性の覚悟

中山庸子さんの本に、

「自分の人生を『自分の夢を実現するためのステージ』と考え、取り組んでいく以上しっかりといいものにしていこうという意欲や覚悟がある」「潔く向上しようとする人」がいい女と、ありました。


覚悟して生きる、ということが、さいきん気になります。

  覚悟して生きる
また、清水真砂子さんの、『幸福に驚く力』という本で、こんな話も読みました。

離婚されたある女性が、まあどちらかといえば、離婚させられた方なのですが、こんなに夫につくしたのに、ということをしきりにおっしゃっていたそうです。

また、良き母、妻であろうとしたのに、病気でたおれてしまった後遺症でそれができない、辛くてつらくて、とうとう自殺をしてしまったという女性の話もあります。

こういうはなしは、程度の差こそあれ、私たちのまわりにも、いくらでもありますね。

相手が夫でなくても、こんなに一生懸命育てたのに、と、子どもが離れていってしまった後がぽっかり穴のあいたようだったというようなことも、あると思います。


女性が、家族のこと、相手のことを一生懸命世話をするのに、なんのいけないことがあるのでしょう。

「私たちはいったい、何によって妻なのか、何によって女なのか、このことを余程ちゃんと考えておかないと」いけない、ということです。


女性には、思いどおりにいかないことが、たくさんあるんですね。
結婚して家庭にはいってみると、よくわかります。

それを、「こんなにつくしたのに」うまくいかない、自分のことを認めてくれない、離れていってしまう、と愚痴を言いつづければ、女性もそれだけで終わってしまう。

それでも、そこに踏みとどまって、すべてを受入れながらやっていく、そういう生き方がある、ということです。

人間って、自分で選んでいるつもりだけれど、実は選べることなんて、本当にわずかしかないなということが、やっとわかってきました。むしら、私たちが生きていくことは、本当のところ、外からの要請に応えていくことでなないだろうか、



あと半年ほど六十歳になるという清水真砂子さんの、ことばです。

これはこれで、覚悟がいる。


自分の夢を実現するためのステージと考えての覚悟と、同じかもしれないし、違うかもしれない。


女性としての生き方の覚悟を、そろそろ問われている、年齢なのだと思います。

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