2009.01.21

木にのぼる人

昨日、ツリーハウスにかんするブログ(⇒ツリーハウスから見る景色)の中で、ツリークライミングのことにもふれたのですが、ツリークライミングについて調べているあいだに、すてきなことがわかりました。

障害者も、ツリークライミングに参加できるというのです。


ツリークライミングジャパンTCJのページには、「障害を乗り越えてがんばっている人達を”フィジカルチャレンジャー”といいます。私たちは”身体障害者”という言葉は使いません。」と書いてあります。

これは、ツリークライミングジャパンの創設者ジョン・ギャスライト氏が、言っていることです。

  


ジョン・ギャスライトさんって、タレントとして活躍されているんですね、知らなかったんです。
NHKの、モリゾー・キッコロ"森へ行こうよ"にも出演されているんです。

愛知県瀬戸市で、味噌ダルで作ったツリーハウスに住んでいるんだそうですよ。


ジョン・ギャスライトさんは、日本に憧れて、日本に来られたんだそうです。
23歳のときに、子どものころからの夢だった日本へ来て、自転車であちこち回って、嬉しくて仕方がなかったそうです。
ちょっと、日本て、そんなにいい国だったかしら?と思ってしまいます。

結局、日本の大学に入り、さまざまなアルバイト経験をし、今にいたる、というわけです。


ジョン・ギャスライトさんについて、すごいと思うのは、重度心身障害者彦坂利子さんと出会って、その女性の「木に登りたい」という願いをかなえるために、ツリークライミングにかんするすべてのことを始めたということ。

まず、アメリカまで通って、ツリークライミングの技術を習得。

彦坂利子さんと共にツリークライミングをやりながら、とうとうアメリカの80メートルのジャイアントセコイアに挑戦したのです。

重度心身障害者が、そんな高い木に登ったのは、世界でもはじめてだったそうです。

「自分の夢も大切だけど、自分に夢がないときは人の夢を応援してあげなさい。それはキミの人生の財産になるんだよ」。
小さい頃におじいちゃんに言われた言葉だそうですが、子どもにそんなふうに伝えることのできるおじいちゃんも素敵ですし、それを実現させているのも、ほんとにすてきですよね。


ジョン・ギャスライトさん、じつは、強直性脊椎炎という病気をかかえていて、リハビリが痛くて、こわくて、とてもいやだったという経験をおもちだそうです。
それでも、「痛みは生きている証拠」という言葉につきうごかされ、体を動かしてがんばったんです。

「僕の可能性を知っているのも僕。だから、勝つか負けるかは僕次第、僕の気持ち次第」 ということに病気をとおして気がついた後は、日本へ、ツリークライミングへ、と夢をかなえるための生き方を選択してきたんですね。
 ⇒アルバイト/フロム・エー ナビ インタビュー記事


じつは、次男のほうは、ツリークライミングすでに、体験済みです。

長男、重度心身障害児の長男にも、ツリークライミング、体験させてみたい、体験させてやりたいと思うのですが、これは、実現させることができそうな夢ですね。


 ⇒ツリークライミングジャパンHP
 ⇒ジョン・ギャスライトさんHP
13:25 | Comment(0) | 彩る人々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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