2009.01.19

あこがれの薪ストーブ

子どもを保育園に送った帰り道、通りすがりにこんな会話を耳にしました。

「こう寒くちゃ、エアコンたかんと」

たく?

焚く、でしょうか。


おもしろくありませんか?


  "焚く"

おそらく、薪を焚いていたころのストーブのイメージなのでしょうね。

石油ストーブはまだ、火がじっさいに見えるので、焚くでもおかしくはない。
これが、電気ストーブや、ファンヒーターになると、ちょっと焚かないですね。

でも、エアコンになってもまだ、焚いちゃってるんですよね。


なんだかおかしくて、くすくす笑いながらも、薪ストーブか、いいなあ、って思いました。


いま薪ストーブというと、暖炉のイメージに近い、四角いストーブを思いだします。

むかしは、だるまストーブが多かったような気がしますが、ああいう形は、日本独特なのでしょうか。
いまも、あるのかなあ?

 ⇒あったあった、



ずいぶん以前になりますが、ある陶芸家の作品を見にいこうということになって、少しドライブし、山裾のその作家さんの家で展示品をみせてもらいました。

作品も、釉薬をかけない素朴な感じの土ものでよかったのですが。

なによりその家に、魅かれました。

住む人のいなくなっていた農家を自分たちで改装して、住まいとして使っていたのです。

それも、土間があって、中は障子、ふすまを取り去るとすべてがひとつづきになり、縁側があり、という、古ーい感じの家でした。

いつのころだったのか覚えていないのですが、薪ストーブ、そう、だるまストーブが燃えていました。

家の中全体が、ひとつのストーブで暖まるとおっしゃっていました。


山もきれい、空気もきれいということで、他府県からも、そうやって住みにきてくださる方が、さいきんは多いようです。


藁葺き屋根の家を改装して住んでいらっしゃった陶芸家さんも、います。


さいきん、ひとり暮らしを続けていた叔父を亡くしたのですが、その家は、渡り廊下でつながった離れのあるような、立派な家でした。

住む人もなくなり、取り壊すしかなかったのですが、とてもおしいきがしました。


古い家に手をいれて、自然にちかく生活をする。
いつか、いつかの夢です。

そのときには、薪ストーブが、やっぱり必要になるでしょう。





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