2008.10.05

イギリス人のほめ言葉

先日、わたしのブログを風花未来さんの『風花心伝』でとりあげていただいたことを書きました。
とても素敵なことばで書いていただいて、とても嬉しかったのです。


心にふれたことを、とっさのほめ言葉として相手に渡すことは、なんとすばらしいことか。

イギリスの人たちは、とにかく
ほめ上手
、感謝上手である。





清川妙さんは、ご自分が、英語の先生の新しいスーツをすぐにほめられずに、間の悪いおもいをしたことを書いています。

それとともに、旅の中で、初対面のイギリス人に自分の帽子をほめてもらって、とても嬉しく思ったことも書いていらっしゃいます。
さりげなく、自己紹介替わりのように。


 

風花心伝についてのブログをよみたい方⇒こちら
清川妙さんについてのブログをよみたい方⇒こちら

「『あなたの帽子が私は好きですよ」』
英語ならば、I like your hat。

主語が先頭にくる英語ならではの言い方ですね。
日本語で言われたら、帽子なの?他にほめることはないのかしら?などと受けとめる人もありそうです。


清川妙さんは、なんどもイギリスへ旅してらっしゃいますが、
イギリス人
ほめ上手には、とても感心することが多かったようです。

レストランでのは、かんじのいいウェイターをgood boy、おいしい料理をvery niceとほめあいながら、なごやかに食事をします。

食事が終われば、ウェイターにも素晴らしかったよ、ありがとうのことばをかけ、きもちよくレストランを出ます。


ふと考えると、日本人も、若い人たちは、特に女性は、かわいい、ということばを口にしますね。
超カワとか萌え〜ということば、あれも考えてみればほめ言葉ですよね。

そうしてみると、ことばの善し悪しはともかく、友だち同士で人やものを対象にしてそんな会話をしているのも、あんがい悪いことではないかもしれません。


ただ、ほんとうにほめるということになると、ほめている相手にそのことが伝わらないといけませんよね。


褒めるの「褒」は、褒美のホウ。

誉めるの「誉」は、名誉のヨ、です。「誉れ」ということばもありますね。

なんだか、おおげさですね?

賛美するべき事柄を、褒めたたえる、そんなイメージです。


日本語で、さあ相手をほめるとなると、どんなことばを使いますか?

きれいや、美しい、上品、優しい、がんばった、よし、上手、などなど。

素敵ということばもよさそうですが、普段着の会話ではあまり使いません。


ほめて伸ばす、ということは、ひかくてき最近言ううようになったことではないでしょうか。

以心伝心相手もわかるはず、あまりほめられても落ち着かないし、下心でもあるのではないかと思っていたのが、ごく最近までの日本人だったように思います。


イギリス人が「good!」「nice!」「I like ‥」とごく気軽にくちにしているようなことばが、日本にはないのかもしれません。

それだけに、つねに心をとめて、いいなと思ったことを、すなおに相手に伝えることができたら、いいなあと思います。







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