2008.09.19

清川妙

清川妙長春色の彩り頁


天真爛漫で、ラブリー。長年の人生で培われたチャーミングさとはこういうものなんだ、

日々の小さな喜びをすくいとった文章で魅了する作家・清川妙さんは1921年生まれ、現在85歳。取材に訪れた国で英語が全く通じなかったことに触発され、53歳から英語学校に通い、65歳から始めたイギリスへのひとり旅は、何と13回を数える。「与謝野晶子や林芙美子のようなひとり旅に憧れがあったんです。今ではイギリスは親類がいっぱいいる故郷みたい。言葉こそ違っても、芯のところで通じ合えるのは真心なんだ、いろんな職種や暮らし方があっても皆、一生懸命生きているんだな。異国でそう悟れたことは素敵だなって思うの。ひとりで旅することで好きなのは、自分を振り返ることでしょう。自分にとって家族や仕事、何がいちばん大切か、心を洗ったり磨いたりしながら気持ちをシンプルに戻しに行くのがうれしいんです。」

Book port FELISSIMO



こういう年上の女性の生き方に、ほんとうに憧れます。

潔く、とらわれずに生きているように思える。

いろいろなご苦労やつらいことがあったにしても、それを感じさせない、軽やかさを感じます。

芯のある。凛とした。そういった言葉が似合う。


日々迷い、文句ばかり、疲れて、なんだか楽しくなくて、そんな私でも、もう少しは上向いて、憧れに近づいていたい、そう思います。

大原照子さんも、同じくあこがれの女性。こちらは77歳。
写真を拝見するだけですが、大原照子さんも、清川妙さんも、年齢を感じさせません。


そして、清川妙さんも大原照子さんも、イギリスを第二の故郷とされています。


イギリス、英国。
とても魅かれますね。
いつかは行ってみたい、そう、滞在してみたい、ですよねえ。


清川妙さんの本は、読んだことはないかなあ、でも名前はどこかで知っているような?と思ったら、『わたしの古典』シリーズの『万葉集』が、清川妙著でした。
古典が好きで、特に源氏物語や枕草子にはまったころに読んだものでした。

「『徒然草』と『枕草子』は今もことあるごとに読み返す」という清川妙さん、古典関係の本も書いていらっしゃるので、それもまた読んでみたいですね。



このブログは、『風花心伝』を参考に構成されています。


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