2009年04月30日

毒になる?日本語

  [日本語] ブログ村キーワード

その日本語が毒になる!』を読みました。
著者は、吉村達也さん。

日本人は、NO!と言えない、本心をいわないと言われます。

日常生活で人としゃべるときや自己表現をするときに、日本語はきわめて使い勝手の悪い言語なのだ。
 ほんとうに心のなかで思っていることを率直に表現しにくいし、その反面、ホンネをごまかしたり、相手を皮肉で痛めつけるには便利な言い回しが豊富にある。


  

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2009年04月28日

唐長とウィリアム・モリス

きのう話題にした、唐長の京からかみですが、白洲正子さんの書斎に張られているからかみは、「枝桜」です。

雲母の粉をつかった、白に近いが白地に咲いているほのかな、けれども華麗なからかみです。

『日月抄』のからかみの写真を見るだけでも、ため息が出てしまいます。

唐長三条サロンでは、3月から、唐長「桜」展が開かれていました。
唐長が所蔵する桜の板木を集めて、墨地に銀の桜や銀地に墨色の桜の花散らしというふうに、3パターンの桜の唐紙に仕立てたものをかざってあったそうです。

近くだったら行ったのに、と残念でした。

  
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2009年04月27日

からかみについて知る楽しみ

ときどきおもしろいなと思って見ている、NHKテレビの「美の壷」、こんかいはふすまを取りあげていて、興味ぶかく見ました。

白洲正子さん、白洲次郎さんのご自宅であった、武相荘(ぶあいそう)の、書斎のふすまは、桂離宮などのふすまも手がけている「唐長」千田長次郎さんの作られたものだそうです。

(前略)私はその仕事に惚れこみ、分にすぎた唐紙を注文してしまったが、……今ではよかったと思っている。美しい襖は、みすぼらしい部屋に、どっしりとした風格を与えているからである。
 千田さんの家には、元禄時代からの版木が蔵されており、私のところの襖の「根引きの松」の模様も、その頃のもので、版木の材は朴である。

『日月抄』白洲正子


 白洲正子の本
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2009年04月24日

地域に出ていく子育て

  [子育て] ブログ村キーワード

子どもの虐待について、ある精神科のお医者さんがおっしゃったということで

(前略)「親と子の関係が一本しかないということ。それが一番の問題だと思う」とある方がおっしゃって、なるほどと思いました。親子が向かい合う、それだけになってしまっている。子どもが別の関係を複数つくっていて、親子の関係がone of themだったらいいのに、とおっしゃるんですね。

『幸福に驚く力』清水眞砂子


そして、清水眞砂子さんは、「子育てというものは、ついでにすればいいのに」ともおっしゃっています。

えっ、ついでなんていうことでいいの?と、思いませんか?

  清水眞砂子

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2009年04月23日

きょうも一汁三菜

   [一汁三菜] ブログ村キーワード

おもしろいまんがをみつけました。

よしながふみさんの、『きのう何食べた?』です。

これはもう、題名そのまま、日々のあれこれとその日に何を食べたか、というよりなにをどう、料理したかというお話です。

その料理内容が、日常的でいてとてもおいしそう、で、徹底して一汁三菜なのです。

  よしながふみあのひととここだけのおしゃべり
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2009年04月22日

リサイクルのサイクル

さいきん、リサイクルについてなどブログにかくことがありました。
(『みんなにECOなこと』)
しばらく前のことですが、日本の「もったいない」ということばが、とてもいいことばとして、日本はいまとても大きな消費国家になってしまっているけれど、こんないいことばがあったじゃないと取りあげられていたと思います。


環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人のワンガリ・マータイさんという方が、日本にきたときに「もったいない」という日本語に感銘を受けたのだそうです。

この「もったいない」を、環境を守る世界のことばとして広めたいという運動があるのですね。

 
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2009年04月20日

桜と武人の魂

 現在、高遠城を包囲している敵の大将は、信長の長男・織田信忠であった。
 三峯川をへだてた彼方の台地には、見わたすかぎりに織田軍の篝火が燃えさかっていた。


 織田軍の総大将・織田信忠の本陣から鳴りわたる法螺貝に応じ、高遠城を包囲している麾下の諸将の陣営から、いっせいに法螺貝が鳴りひびいた。
 うすれかかる霧の彼方に、おびただしい織田軍の戦旗や指物・馬印などがうごきはじめた。
 敵の軍馬のいななきが、城内の将兵の耳へ、はっきりとつたわって来るばかりでなく、命令を下す敵将の声までがきこえる。
 織田軍は、搦手口の下と、藤沢川をわたって北側の三の丸曲輪の崖下へ押しつめて来た。


 
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2009年04月16日

春、はる。

春、まっ盛りとなりました。

春の漢字をみていて、いかにも「はる」らしいけれども、漢字にはいったいどんな意味があるのか、ちょっと気になりました。


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2009年04月15日

みんなにECOなこと

リサイクルしたいけれど、どうしたらいいだろうと考えてしまうものが、衣類です。

すべて、リフォームしたり再利用できればよいのですが、そうもいきませんね。

そんななか、ダイエーでは、『洋服でecoキャンペーン』として、不要な洋服を引き取って割引券に変えてくれるようです。

  

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2009年04月14日

イギリスのささやかで優雅な生活

イギリスで暮らしてみたいなと、すなおにそう思わせてくれる本があります。

 お金をなるべく使わないためには、家で過ごすのが一番です。一歩も家の敷地を出ないで過ごす日など、しょっちゅうでした。外食はなるべくしない主義でした。ロンドンで簡単に手に入る手近な安い材料で一体何が作れるのか、料理本片手に一日中料理をしていることもありました。もちろん庭仕事、散歩、そして時々はお弁当を持ってカントリーサイドにドライブもしましたが、やるべきことや感動は、むしろ家の中に山ほどあったのです。

イギリス的「優雅な貧乏暮らし」の楽しみ』吉谷桂子 吉谷博光


貧乏暮らしというそのままに、無職のままイギリスでの暮らしを続けた吉谷桂子さんご夫婦。

節約生活のはずなのに、優雅なこの生活は、いったいどこからくるのでしょう。

  

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2009年04月13日

江戸好みの桜餅

桜の季節になると、桜餅も食べたくなります。

近所の和菓子屋さんのなかでもとくに気に入っているお店で、桜餅を買いました。


江戸見物 ー軟派編ー

 さて、ここから桜橋(歩行者専用の新しい橋)をわたって向島へ行きます。江戸のころなら舟渡しです。
 酒のあとの甘味もオツ、で「言問団子」、「長命寺さくらもち」どちらも目と鼻の先です。

 
『一日江戸人』杉浦日向子


  杉浦日向子 江戸のおはなし
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2009年04月10日

やさしさときびしさのバランス

スティーブ・ビダルフ著、『子どもを叱らずにすむ方法おしえます』を、読みました。

題名にひかれませんか?

スティーブ・ビドルフの本
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2009年04月09日

大きなテーブルのある家

いつ、どこでだったか、大きいテーブルを食卓としておきたい、という話をよみました。

それ以来、大きなテーブルにあこがれています。

  

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2009年04月05日

電子レンジ、不要です

春休み、子どもたちが家にいると普段の生活リズムにのれず、ブログも滞りがちで内心いらいらもしてしまいます。

それももう少し、少し遅ればせながら、そろそろ自分の新学期をスタートさせなければと、思います。

「電子レンジ、捨てるよっ」。
 そう家族に宣言、何でもあたためてくれる“魔法の箱”を手放した代わりに、小鍋や蒸篭をフル活用するようになり……


平松洋子さんについて、フェリシモの冊子で紹介されていたことです。

  世の中で一番おいしいのはつまみ食いである

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